超長期優良住宅先導的モデル事業

最近、ユーザーさんからもチラホラ耳にするようになりました。
「超長期優良住宅先導的モデル事業」いわゆる「200年住宅」ってやつです。
スクラップ&ビルドからストック型へ。長くつかうにふさわしい性能を備えた家をつくるってことです。
長く使うことによって壊すことが減り、環境にも配慮できるわけですから、家を建てることにとどまらず
建てることがエコに繋がるわけです。私もまだまだ浅~くしかわからないのですが、
勉強せねばなりません。

ちなみに4月から5月にかけての第1回の公募に600件を超える申請があったそうです。
昨日発表になりましたが、そのうち採択されたのは40件。
狭き門ですね。やはり大手のメーカーさんが多いのでしょうか?住宅性能表示をベースとした
考え方が多く含まれているようですから地場のビルダーさんが取り組むには大変なことが
多そうですが、取り組み方次第で認可されるはずです。ウチのユーザーさんも申請された方は
いたのでしょうか??Supersoftは性能表示にも対応していますから、お手伝いできることが
あればサポートしていきたいと思います。今度聞いてみたいと思います。

性能表示といえばこれ以外にも「フラット35S」だったり「地震保険の割引」がきいたりと他にも
色々メリットがあるようです。ん~っ勉強することが満載です。





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2008年07月08日 Posted bycomrise at 18:17 │Comments(0)建築・建設

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